「K+」のKはくまがい(Kumagai)、京都(Kyoto)、京焼(Kyoto ware)、清水焼(Kiyomizu ware)の意味を持っています。そのKに異文化・異分野のデザイナーやアーティスト等を+(プラス)すること、すなわちコラボレーションすることで、化学反応を起こし、今までにない斬新なセラミック商品を生み出していくことを目的としています。「K+」は日本に、そして世界に発信を行い、人々の生活に感動と喜びを感じて頂けることを目指しています。
京焼・清水焼は約400年の歴史がある日本の代表的な伝統的工芸品です。多くの先人達が築いてきた技術や意匠は現代にも脈々と受け継がれています。その伝統とはまさしく革新の連続です。革新なくして伝統は無いと言っても過言ではありません。だからこそ、この「K+」は現代の新進気鋭のデザイナーやアーティスト達とコラボレーションを行い、未来へ受け継ぐべき伝統産業の革新に努めていきます。
長い歴史に培われた伝統的な技術や意匠と、未来に繋がる斬新な視点を持ったデザインが融合することで、現代の生活シーンの中で真に求められる製品を生み出していきます。それは日々の生活に豊かさと潤いをもたらしてくれるものとなるでしょう。
K+は、国内外で活躍している様々なデザイナーやアーティスト達とコラボレーションしています。陶磁器とは別の分野の建築家や料理人、プロダクトデザイナー、テキスタイルやインテリアデザイナーなど、多様な人々との商品開発を通じて新たな商品を生み出しています。
株式会社 熊谷聡商店(創業1935年)の3代目。1972年生まれ。
約400年の歴史がある京焼・清水焼の企画開発を行い、お客様に愛される伝統工芸品を代々作り続けております。
私がセラミックプロデューサーとして、2014年に「K+」のブランドを立ち上げました。
KはKyoto、Kumagai、Kyoto ware、Kiyomizu ware、+はデザイナー・アーティストとのコラボレーションを意味しています。
今までにない斬新なセラミック商品を作り出し、日本に、そして世界に発信を行い、お客様の生活に喜びを感じてもらえる事を目指しています。
熊谷聡商店は、1935年の創業以来、長い歴史に培われた京焼・清水焼の技術や感性を活かし、現代の人々のくらしに寄り添った新しい商品を企画開発しております。
日本の伝統的工芸品である京焼・清水焼を、日本に、そして世界に発信し、人々に喜びと感動を与えることができるように日々活動しています。
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